太宰府天満宮                           2007.1.17

我が息子が久留米で働いている。この息子が、元気に生きているのか? 湯治の生活を終えて、よってきました。
生きていました。 夜は息子の案内で居酒屋で親子三人、久しぶりの夕食をいただきました。もちろん支払いは息子です。
次の朝、学問の神様「太宰府天満宮」にお参り。
「防府天満宮」の少し大きい・・・・と予想していましたが、参道がにぎやかなこと。
「コロッケ屋」あり「何でも千円屋」あり、名物「梅ヶ枝餅屋」あり「民芸品屋」あり・・・・
ニー ハオ」「アンニョン ハセヨ!」といろんな言語が飛び交っていました。
さすが「学問の神様」、入学願望の絵馬がたくさんありました。
1枚の絵馬に、40名ほどの名前が記入され「××高校、○組一同」とある、これは少し欲張りすぎでは?
すぐ近くに「九州国立博物館」がありました。
大きな施設で常設展も充実しており、今回丁度「伊藤若冲と江戸絵画」の展示があり、満足する展示物でした。

参道はにぎやか! おじさんが休みなくオルゴールを回していました。 太鼓橋を渡ると本殿が見える
境内にはかの有名な「梅ノ木」があり。 「こちふかば においおこせよ 梅の花 ・・・・・」
樹齢千年、国指定天然記念物の楠木 西鉄の駅も最近出来たのか・・・ エスカレーター、動く歩道で博物館へ

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