昔の遊びを教えてもらう 平成16年12月8日 本郷小学校1年生
地域社協のメンバーが、本郷小学校1年生に昔の遊びを教えに行った。
コマ廻しやケン玉をやるのは50年ぶりである。
はたして上手くやることが出来るか?不安であったが、心配ご無用!
小さいときに体で覚えた技術(コマをまわす、自転車に乗る・・など)は、忘れないものです。
「わたしは、ケン玉の名人ですよ!」と自信を持って子ども達に教えてきました。
保健室の永井先生が、子どもたち全員にオジャミを作ってきてくれました。
本日の発見!
けん玉は広島県が出発?
廿日市市は古くから木材の集積地として栄えた町です。中でも、けん玉は廿日市市が発祥の地なのです。
伝統的で温かみのある木製のけん玉は、海外へのおみやげなどにも人気があります。
また、集中力が高まる競技として全国に広がっています。
「日本けん玉協会」なるものがあります。詳しくはここ
けん玉には、右利き用と左利き用がある。
けん玉には糸を通す穴が2ヶ所あります。
糸をどちらの穴から出すかで、右利き用にも左利き用にもなります。
買ったままの状態では右利き用になっています。
大皿、小皿が左右どちらにあるかに注意してください。
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まずは自己紹介から! |
湯藤会長より「昔の遊び」の説明 |
永井先生よりオジャミのプレゼント |
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ここを この指で こーにやるんよ。 アヤトリ |
よーく見て、上にポイ! オジャミ |
ここをこぎゃーにはじくんよ。 オハジキ |
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昔は上手かったんじゃがー ケン玉 |
誰のコマが一番良くまわるか!ヨーイドン |
ここにパッチンをおいて、そしてのー |