酒まつり   2005年10月8日 JR西条駅周辺

小林英男先生より「西条の酒まつりに来ないか?」と電話あり。「いく!行く!」と即答する。
当日雨が心配であったが、あまり大降りにならず一日を楽しく過ごすことが出来ました。
参加者は、田中先生(機械科)・奥島先生(電気科)と私と小林先生の四人です。

11時開門の「酒ひろば」(酒の試飲が出来る)がまず目指す場所である。30分も前に行ってみると、人人人の列、入り口から並ぶこと約500メートル、会場内は又もや人の波。

全国のお酒が約900銘柄を呑み比べ。産地はもちろん吟醸酒や純米酒の区別、蔵元からのコメントが書かれたパンフレットをみながら
「すみません。Cの212番を下さい。」と渡されたグイ呑みをカウンターに出すと、手際よく注いでくれるのです。

いくら呑んでも良し。(ただし入場料1500円が必要です)
11時から20時までいることが可能(再入場は出来ない)、とにかくたくさんの人たちでした。

昼に食べた「美酒鍋」も、大変美味しかった。

試飲を楽しみに! 入り口ははるか彼方 お酒を注いでくれるのは、市の職員です 好きな銘柄を好きなだけ呑めるのだから・・・・
酒のラベルには面白いものがありますね 初老の四人組は美酒鍋をつつく 現役の先生に遭遇!

本日の発見!

日本酒には、原料、製造方法などの違いによって8種類に分類されることを知りました。

名称 使用原料 精米歩合 香味などの要件
吟醸酒 米・米こうじ・醸造アルコール 60%以下 吟醸固有の香味、色沢が良好
大吟醸酒 米・米こうじ・醸造アルコール 50%以下 吟醸固有の香味、色沢が特に良好
純米酒 米・米こうじ 70%以下 香味、色沢が良好
純米吟醸酒 米・米こうじ 60%以下 吟醸固有の香味、色沢が良好
純米大吟醸酒 米・米こうじ 50%以下 吟醸固有の香味、色沢が特に良好
特別純米酒 米・米こうじ 60%以下又は・・・・ 香味、色沢が特に良好
本醸造酒 米・米こうじ・醸造アルコール 70%以下 香味、色沢が良好
特別本醸造酒 米・米こうじ・醸造アルコール 60%以下又は・・・・ 香味、色沢が特に良好



第1回 三原市民体育大会   2005年10月9日 三原運動公園

昨年度まで三原市内の町内会が20チーム参加して、競技を競っていました。
合併後の初の大会。本郷からは2チームが参加しました。旧本郷で1チーム、そして北方・南方・船木で1チーム組織して参加しました。
大和も久井も1チーム参加して、全部で20チームが14の競技を競い合ったのです。
成り行きで本郷東チームの事務局長を仰せ遣い、今大会に向けて頑張ってきたつもりでしたが、他のチームの中には練習を良くしているのです。
例えば、二人三脚や二人での縄跳びが、一人で走っているように早いのです。
玉入れでは、一人が10個ぐらい玉を持って投げ入れるのです。それもコントロール良く。

その中で、みごと3位になったのです。ヨカッタ!よかった! 

これが我チームのテントです 本郷東チームのメンバーです 開会式で各チームが整列
優勝は45秒間に63個の玉を! タマゲタ! 5人のムカデ競争 昼食時に本郷女性会による空港音頭


鰐淵寺の紅葉        2005.11.23

島根半島の出雲大社の近くに、紅葉のきれいなお寺があることを聞きました。その名を「鰐淵寺」と言います。
連れ合いと15歳の老犬(コロ)と行って来ました。
仏通寺の紅葉もきれいであるが、それに負けず鮮やかな紅葉であった。
それにしても見に来られた人の多いこと。お寺の近くまで車では行かれず、2Km手前の小学校に駐車して、その後はシャトルバスで山門近くまで連れて行っていただきました。

鰐淵寺(がくえんじ)とは?
推古2年(594)に智春上人が、天皇の眼病平癒を祈り霊験があったところから、天皇の発願によって建立されたといわれています。
鰐淵寺の名前は、上人が誤って花皿を滝壷に落とされ、それを鰐(ワニザメ)が拾って浮かび上がってきたところから名づけられたといわれています。
また弁慶が修行したところとも言われていて、毎年10月には弁慶祭りが行われています。
境内は紅葉がすばらしく、10月下旬から11月いっぱい開催される紅葉祭りは大勢の人でにぎわいます。

今年の紅葉はくすんだような茶色系統が多く見られましたが、ここのはとにかくきれいな紅葉でした。一度行かれることをお勧めします。 
多くの観光客が目の保養を・・・・ これが弁慶がもって帰ったといわれる鐘です 途中で立ち寄った「断魚渓」 ここもヨカッタ!


酒まつり    市民体育大会   鰐淵寺         

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