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大雲院
鳥取市立川4−24
中国五県には、「中国観音霊場」が三十三ヶ寺あります。広島県では、我が家の近くにある「仏通寺」、尾道の「千光寺」「浄土寺」、広島市の「三滝寺」などがあります。
「大雲院」(だいういん)は、三十三番札所にあたり、「決願・成満の寺」と言われています。
1650年に建立され、本堂には阿弥陀三尊があり、周りを西国観音三十三体が安置されていた。その中で「馬頭観音」と言うのがあり、表情がすばらしかった。
本堂にある阿弥陀様
表情がすばらしい!
ご本尊の千手観音
本堂
摩尼寺
鳥取市覚寺624
摩尼寺(まにじ)は、834年に開山、善光寺の分身として栄えたそうだ。古くから亡き人の霊魂が集まると信じられ、宗派に関わらず多くの人がお参りをされる。
本堂までに303段の階段があるので、山門前にある茶屋で山菜料理を食べると良い。(田楽が名物)
時間がなかったので、奥の院まで行けなかったが、今度は行ってみたい。(約40分)
登ると仁王門がある
本堂(帝釈天王・四天王・千手観音)
布袋様(皆に触られ、テカテカ)
番外編
鳥取県と言えば・・・・・・・・ 「鳥取砂丘」
鳥取砂丘に行ってきました。
20年ぶりに訪れたのですが、砂丘が狭くなったように感じました。
環境の変化でしょうか、雑草が多く生えていました。
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