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良寛和尚が２２才から４７才まで修行したお寺です。本堂の周りが、円通寺公園となっており
良寛和尚ゆかりの石碑などが２３碑あった。
自由を愛した良寛を慕い、山頭火も昭和11年に訪れている。そのときに読んだ歌。
「岩のよろしさも　良寛様のおもいで」

かやぶき屋根の本堂、手前に良寛和尚の托鉢姿の像	良寛和尚の書
本堂前の石庭	弁天池に咲いていた菖蒲

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「厄除けの権現さん」といわれ、１２００年の歴史を持つ。
３万坪の境内には、観音堂･権現堂・大師堂・多宝堂などの数多くのお堂が建っている。
備前藩主の池田候が自ら参拝、そのときに使用した「客殿」には、円山応挙の最後の作品
「竹鶏の図」などがある。

本殿入り口	庭園より権現堂を望む
円山応挙が死ぬ前に書いた最後の絵	大茶盛（周りの人に支えられながら飲むのだが････）

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