23号  10月4日

春の校内スポーツ大会では、フットベースボールのチームが準優勝し、初の賞状がクラスに掲示されましたが、
秋のスポーツ大会が明日から2日間行なわれます。


なお、我がクラスはどのチームも人数がギリギリですので、欠席のないようにして下さい。

男子ソフトボール

川上・吉岡・佐々木・青木・沖・沖・織田・亀井・丸岡・村上・向井・森岡・猪之奥

対戦相手・・1試合目(M3A)、4試合目(E3A)、5試合目(E2A)

女子バレー Aチーム

高原・石本・前田・柏木・花田・安田・石田

対戦相手・・1試合目(教職員)、5試合目(C2‐A)、7試合目(C1‐B)、9試合目(C3‐A)、14試合目(C2‐B)、21試合目(C3‐B)

女子バレー Bチーム

倉田・稲垣・林・林・大木・田坂・大名

対戦相手・・2試合目(C3‐B)、7試合目(C1‐A)、11試合目(C2‐B)、15試合目(C2‐A)、17試合目(C3‐A)、19試合目(教職員)

女子フットベース

松岡・山神・多森・大越・三好・吉原・糸瀬・横長・黒川・信時

対戦相手・・1試合目(ME+教員)、4試合目(C3)、6試合目(C2)

試合のない時には、クラスの仲間を応援しよう!

お知らせ

 ☆ 食堂の料金が、11月2日より、次のように改定されます。
(消費税のアップ、食中毒防止のための食材厳選などで値上げになりますが、ご理解をおねがいいたします。)


      料 金 表

献 立

旧料金

新料金

献 立

旧料金

新料金

うどん

¥150

¥180

カレーライス

¥300

¥330

そば

¥150

¥180

中華そば

¥270

¥300

きつねうどん

¥200

¥230

ごはん

¥130

¥150

定食

¥380

¥420

味噌汁

¥50

¥50

☆ 紫紺祭が11月13日(金)・14日(土)の二日間行われます。
初日は体育館でのクラス発表(劇・歌・踊り・組体操など)が中心です。
2日目は一般公開され、クラスやクラブの展示・バザーおよびバンド演奏でにぎわいます。


さてわがクラスのクラス発表は何をするか?をアンケートしました。
 クラス発表としては、歌が圧倒的に多く、わたしの押していた【劇】は、無残にも惨敗しました。(2年生で期待しましょう!)


歌の題名を決め、練習しなければなりません。がんばりましょう!
 バザーは、いろいろな意見が出ました。何をするか、後日決めましょう。

   候 補 

 焼そば・焼うどん・フランクフルト・フライドポテト・うどん・リング焼・お好み焼き・焼おにぎり・たこ焼き

 風船つり・クレープ・焼とうもろこし・いか焼・綿菓子・チョコバナナ・コロッケ・ゆで卵・ホップコーン・ホルモン焼

22号の頭の体操(解答)

タンス【一棹(さお)】  琴【一面(めん)】  大砲【一門(もん)】  うさぎ【一羽(わ)】  旗【一旒(りゅう)】  うどん【一玉(たま)】  刀【一振(ふり)】

   7日(水)に、頭髪・服装検査を行ないます。違反のないように!

24号  10月12日

おめでとう!  春に続いて準優勝!女子フットベースボール!

松岡・山神・大越・三好・吉原・糸瀬・横長・黒川・信時

優勝した3年生との試合は点の取り合いとなりましたが、残念ながら10対12で、負けてしまいました。
情報技術科2年生と職員・電気・機械の女生徒との試合には勝ち、2勝1敗となり準優勝を勝ち取りました。
次回は優勝を期待します。

中間考査の日程表が発表されました。


 今年の就職戦線・進学状況を見ますと、非常に厳しいものがあり、就職試験・入学試験の成績が悪くて残念な結果に終わった生徒がいます。
高校時代の成績も必要です。自分の力を100%出しきる努力をして下さい。

月日/教科

1校時

2校時

10月 14日(水)

国語

工業数理

     15日(木)

数学

化学

     16日(金)

英語

プログラム技術

     17日(土)

世界史

電気基礎

 まかぬ種は生えぬ!

 学問に『労少なくして功多し』は、ないと思う。
一粒しか種を蒔かずに、多くの発芽を期待しても無理であり、精選せずに蒔いた種から良質の果実を望んだりしても、現実にはありえない。
 私たちは自分の蒔いた結果しか収穫できないのだと思う。
遊びたい気持ちを押さえ、汗をふきふき一粒一粒、着実に種を蒔き、それに上手に水をやる…… 結果はすぐには現れない。
 しかし、これだけのことは確実にやったという実感・満足感が得られます。
勝負(進路決定)はこれから、まだまだ道のりは遠い。

9回裏二死満塁

 我が愛するカープは残念な結果(第5位)となり、日本シリーズは横浜(38年ぶり)と西武(二年連続)の顔合わせとなりました。

 さて、9回裏2アウト満塁、ここで一発出れば逆転サヨナラという場面で、期待を担って登場する打者の気持ちはどんなものでしょうか。
ここ一番というときに、監督の期待に応える打者こそ本物でしょう。
大事な時に三振ばかりしていては、最後にはレギュラーから外されてしまうでしょう。

 プロ野球のレギュラーは、1年間に550回くらい打席に立ちます。
このうち50くらい四死球(フォアボールとデッドボール)があるだろうから、500回打ったことになります。
3割打者というのは、500打数150安打ということです。2割5分というのは、500打数125安打、2割打者は500打数100安打ということになります。

 (オリックスのイチローが3割5分8厘、カープの前田が3割3分5厘、江藤にいたっては2割5分5厘という情けない成績)

 3割と2割5分の違いは、わずか25本しかありません。1チームが135の試合をしますから、5試合に1本ずつ余計に打ったにすぎません。
おもしろいと思いませんか。

 ところが3割打者は一流のレッテルがはられ、2割5分の打者は並みのバッターということになります。何が違うのでしょうか?

 野球を見ていると、ムダなヒット、点に結び付かないヒットが実にたくさんあります。
3割打者も2割5分の打者もムダなヒットは打っています。しかし、そこから先の並みのバッターが入り込めないところがあるのだと思います。
9回裏2アウト満塁、このような場面で期待に応えるヒットが打てるかどうか、その力を持っているかどうかが、25本の差になっているのだと思います。

 私たちは、いろいろな場面で選択を迫られることがあります。
生死を分けるようなことは、そんなにないにしても小さいことであれば、日々あるのではないだろうか。
そんな中で先に述べた25本にあたるような選択ができるかどうかで、人間は大きな違いが出来てくるのだと思います。

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