別格第十七番 五穀山(ごこくざん) 神野寺(かんのじ)
      本 尊:薬師如来  開 基:弘法大師  宗派:真言宗善通寺派
      真 言:おん、ころころ、せんだり、まとうぎ、そわか
      御詠歌:ちまちだにいまもそそぎてのりのしの恵みあふるる満濃の大池
      所 在 地:〒766-0024 香川県仲多度津郡満濃町神野
      電  話:0877-75-0857


満濃池は大宝年間(701〜704)に讃岐の国守道守朝臣(みちのかみあそん)により作られた日本最大最古の溜池です。 
 その後幾度も修復され現在は周囲が約20q、面積138f、貯水量1,540万トン、提高32メートル、有効水深約21メートルあり
 毎年6月中旬に農業用に放流が行われています。

伝説に龍や大蛇、大鯉の話が伝わっています。
 


 神野寺は、満濃池鎮護の寺としてを建立されました。

 丁度団体客と一緒になりました。
香川県と言えば「さぬきうどん」だ。
本場の味を求める「うどん巡礼者」が多い。
広島からも、観光バスツアーがある。
昼食に、しょうゆうどんの元祖と言われる店に行った。
さすがにお客が多かった。
透明でコシのある麺をしょうゆとたっぷりの大根おろしでいただく。
注文すると、まず目の前に大きなダイコンとおろし金が出される。
各自が、うどんが運ばれてくるまでに大根おろしを作っておくのである。
ピリリと辛いおろしダイコンが麺にからまり、美味しかった。
しょうゆうどん 400円


別格第十六番 巨鼇山(きょごうざん) 萩原寺(はぎわらじ)
      本 尊:伽羅陀山火伏地蔵菩薩  開 基:弘法大師  宗派:真言宗大覚寺派
      真 言:おん、かかかび、さんまえい、そわか
      御詠歌:尊くも火伏をちかふ地蔵尊はぎの御山に世を救ふらむ
      所 在 地:〒769-1614 香川県三豊郡大野原町萩原
      電  話:0875-54-2066



 「萩寺」として有名で、数百株の萩は県の天然記念物となっています。
 見頃は初秋です。

別格第十五番 宝珠山(ほうしゅざん) 箸蔵寺(はしくらじ)    箸蔵寺HP http://www.hashikura.or.jp/
      本 尊:金毘羅大権現  開 基:弘法大師  宗派:真言宗御室派
      真 言:おん、くびらや、そわか
      御詠歌:いその神ふりにし世より今もなほ箸運ぶてふことの導き
      所 在 地:〒778-0020 徳島県三好郡池田町州津蔵谷1006
      電  話:0883-72-0812


 ロープウェイに乗らないととても無理。
 4分間の旅は、四国三郎・吉野川が眼下に見えて
 すばらしい。

 いつもまず一番に鐘を撞く。
 山全体に「ゴーン」 何故か、ちょっとうれしくなる。
天長5年(828)弘法大師がこの地を訪れ、七堂伽藍を建立し、御本尊金毘羅大権現を刻まれて奉安されました。
讃岐・金刀比羅宮の奥の院です。
又、お寺は箸蔵山(600m)の山頂近くにあり、本殿は銅板葺き八棟造りで小天狗と鴉(からす)天狗の奉納額が掲げられており重厚で、左甚五郎の弟子の作といわれる彫り物は素晴らしいものがあります。
護摩堂、薬師堂、観音堂、鐘楼と何れも古く江戸時代の歴史を感じさせる四国霊場の中でも有数の大寺です。
又、年間を通して数多くの法要があり、特に「箸供養」は全国的に有名です。
「箸を挙ぐる者、我誓ってこれを救はん」という言葉で表されています。つまり、「全ての人々を救済する」ことを全ての人が使っていた箸にたとえています。これが箸蔵寺の名前の由来となっています。
境内一帯は県立箸蔵自然公園となっており眼下に四国三郎・吉野川を見下ろす景勝地となっています。

別格第十四番 邦治山(ほうじさん) 椿堂(つばきどう) 常福寺(じょうふくじ)      椿堂HP http://www.tubakidou.com/
      本 尊:延命地蔵菩薩、非核不動尊  開 基:弘法大師  宗派:高野山真言宗
      真 言:おん、かかかび、さんまえい、そわか
      御詠歌:立ち寄りて椿の寺にやすみつゝ祈りをかけて弥陀をたのめよ
      所 在 地:〒799-0127 愛媛県川之江市滝町椿堂
      電  話:0896-56-4523   

納経印 本堂 おさわり大師

大同2年(807)邦治居士(ほうじきょし)なる人がこの地に庵を結び、地蔵尊を祀る。
弘仁6年(815)10月15日未明巡錫中の弘法大師がこの庵を訪れ、当時この地に
熱病(インフルエンザ)が流行し住民の苦しめるのを知り、住民をこの庵に集めて手
にもった杖を土にさして祈祷し、病を杖とともに土に封じて去ったそうです。
後に、この杖より逆さなるも椿が芽を出し成長し、住民はこの椿を大師お杖椿として
信仰の対象としてこの庵を「椿堂」と呼びこの地方の地名ともなったそうです。

 本尊は延命寺蔵菩薩と大聖不動尊でしたが、核兵器廃絶を願って大聖不動尊は非核不動尊と呼ばれています。

  番外編  大歩危・小歩危

2億年もの時を経て、四国山地を横切る吉野川の激流に結晶片岩が削られてできた渓谷です。
大歩危峡の断崖絶壁は見る者を圧倒し、小歩危峡は日本一の激流と呼ばれ、ラフティングの名所としても有名です。
40数年前に訪れた(汽車の窓から眺めただけですが)ことがありましたが、さすがに景色はすばらしかった。

 祖谷のかずら橋

祖谷川の清流、両岸の老木に重みを託し、そよ風にゆらゆらゆれるかずら橋。
その由来は、平家の落人が追っ手から逃れる時に切り落とせる橋として作ったという説等諸説が残っています。


高所恐怖症のわたし、500円も払って怖い思いをしたくなかったが、せっかく来たのだからと挑戦する。
感想:コワカッタ!それにしても、片道500円とは高い!

足がガクガク、橋はユラユラ。
ビクつきながら、橋の上で手を振る連れ合いを撮った。
連れ合いのコメント:わたしは怖いので、行かない!

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