幼稚園児と水鉄砲で水遊び!    本郷町幼稚園・(赤組、黄組)
 
昨年に続いて、今年も幼稚園との水鉄砲作りに行ってきました。
お母さん方もたくさん手伝いに参加され、楽しく作ることができました。
出来上がった水鉄砲を持って、グランドのビニールのプールでさっそく水遊び。
みんなの目が輝いていました。

まずは、作り方の説明 この辺でええかの〜 しっかりもちょれ〜よ!
心棒の先に布を巻く 飛ばすの、みとって〜 僕くのは、よく飛ぶぞ!

 
 竹の節が、以外にも丸くないことを発見しました。
 丸くないと、せっかく作っても水が逆流。
 と言うことは、自分の服がビショビショになるのです。
 
 心棒の先に巻きつけるのが難しかった。
 布が、途中で取れた子がいました。

 それにしても、作った水鉄砲に自分の名前を書いてもらって、喜んでグランドに飛び出す。
 目標としての風船が準備されていたが、そのうちに・・・・・・
 幸いにして、暖かい一日であったのでよかった。良かった。

 昼には、社協のおじさん、おばさんと一緒にお昼ご飯!

 タコ飯が美味しかったですね。 

 7月17日には、保育所が予定されています。
 


  野球部激励会   2004年6月26日

 昭和40年に「本郷工業高校野球部」として発足、たった2万円の予算であったが「これで甲子園にいける!」と皆が喜んだ。
それから40年、本郷工業高校野球部の歴史も今年で最後。部員8名、最後の対戦相手も決まりました。

   1回戦  7月15日(木) 相手 福山工業高校    11時30分〜 三原市民球場   (ベンチは3塁側)

   2回戦(1回戦に勝った時) 7月17日(土) 相手 安芸南高校  11時30分〜 しまなみ球場(びんご運動公園野球場)

 野球部のOBの皆さん、そして卒業生の皆さん。最後の試合です。 三原市民球場に集結しましょう。そして、声高らかに「校歌」を唄いませんか


下野先生からの激励 ホームTVのカメラで緊張? この子ども達が頑張ります。応援を!


  広島ホームTVが6月23日に取材、そして本日取材。放映は7月7日か?8日?だそうです。
  5時過ぎからのニュースの時間です。
  ぜひとも見てください。そして、試合当日は応援に三原市民球場に集合しましょう。

朝日新聞より

メル友のぷー太に作っていただきました。


  おすすめホームページとして紹介

先日、知らない人からメールが来た。

 当社では『百歳万歳』という高齢者向けの月刊雑誌を発行しております。
 その中に毎月「おすすめホームページ」のコーナーがあります。
 次号(7月号)にてあなた様のホームページを紹介させていただきたいと思っております。
 つきましては掲載をご了承いただきたくお願い申しあげます。

すぐに承諾のメールを送った。その雑誌が、昨日送られてきたのだ。
わたしのホームページを丹念に見られた様子が、紹介の文章から垣間見られる。ありがたいことである。

定年後に、HPを作り出した理由は

1.今までの人生を整理したい。
2.これからの余生を楽しみたい。
3.できるだけ、ボケるのを遅くしたい。と思ったからです。

幸いにも、卒業生や一緒に働いた先生など多くの人たちがHPを見てくださるので、がんばって更新せざるをえない。
その結果として、ボケる暇がありません。

このページを見ておられる多くの人は、元気な現役だと思います。
定年後の夢を持ちながら、しっかりと働いてください。できればその夢を人に語ってください。
私はよく授業中に、定年後の夢を生徒に語ったものです。今はその実現に向けて頑張っています。



 昭和54年(1979年)に創刊、27年の歴史がある。
 発行所は、兜S歳万歳社  定価660円
 本屋さんでは売っていません。
 ホームページがありますので、参考にしてください。

 http://100sai.co.jp

以前にも、月刊誌「いきいき」に私の紹介記事が載ったことがあります。ここをクリックすれば見られますよ!

「百歳万歳」の読者の皆様へ

この度は、よくぞ私のホームページにおいでくださいました。厚くお礼申し上げます。
さてこのHPは、自分の自己満足のために作っていますので、
満足されない面が多々あると思います。
見られた感想をメールで送ってください。必ず返事を書きますので、よろしくお願いいたします。


メル友のぷー太に作っていただきました。



  幼稚園児とタマネギ・ジャガイモの収穫、そしてサツマイモの植え付け

雨のため一日延期され、今日「ふれあい農園」の作業があった。
幼稚園児が昨年自分たちが植えたタマネギとジャガイモを収穫する。 タマネギは、我が家のより丸々と大きかった。
収穫の時期がおそかったので、持って引っ張るところが少なく大変であったが、子どもたちは喜んで収穫していた。
ジャガイモは土の中に大きなイモがたくさんあり、ビックリ。みんなはしゃぎながら取り込み、当分カレーが続くかも?
「こー持ってのー、穴の中に斜めに挿し込み、上に土をかぶせて上から踏んづけるんぞ!」
サツマイモの植え付けが大変だった。上下を間違う子。ミミズにおののく子。真っ直ぐ植えて、根の出る所が空中にある子、苗も踏んづけている子・・・・・
それにしても、しんどかったが楽しい一日でした。子どもたちと食べた昼食も美味しかった。

沼田川の河川敷にあります よろしくおねがいします! みんなでタマネギを抜くのだ!
取れたよ! 僕も取れたよ!私も〜 今度はサツマイモだ!
取れたわー 僕のはでっかいぞ! 私のほうが大きいよ
こがぁーに、植えるんど! 上手いぞ! もう一人で出来るんだ!




    哀れなり!雄のモリアオガエル

一度は見てみたかった「モリアオガエル」、木の上にタマゴをうえつける。丁度その下には、池の水がある。
タマゴと池の水までの距離は、せいぜい1メートルぐらいだと思っていましたが、違いました。
30センチぐらいの所に産み付けているカエルもいましたが、高い所では3メートルぐらい上で頑張っているカエルもいました。
ところで、カエルの世界にも「勘違い」するカエルもいるのですね。
ふ化したオタマジャクシが、どう考えても池には落ちずに道の上に落ちる設計ミスをしているのです。かわいそうだが・・・・・・

世の中には「蚤の夫婦」の例がたくさんあります。クモ・アリ・蜂・・・・など
モリアオガエルもメスの方が2倍は大きいのです。その雌カエルに雄のカエルが自分の遺伝子を残そうとむしゃぶり付くのです。
カエルでなくて良かった!と思いながら見つめていました。

吉水園の入り口 池の周りには、白い卵のかたまりが・・・・ あ!この枝にも!
メスをひたすら待っている雄カエル 一匹のメスにまつわりつく雄の軍団 メスが立ち去ると、雄達も三々五々に・・・


「韓信の股くぐり」の絵馬を発見!

韓信が若い頃、町で無頼の青年に辱められ相手の股をくぐったが、のちに大をなしたという故事。

大志のある者は目前の小事には忍耐して争わないというたとえです。

それにしても、私には出来そうもありません。


絵馬も見事であったが、天井の絵がまた良かった。
二人して、しばらく寝っころがって見ていました。
子連れのお母さんが来られたので、仲間に引き入れて四人で寝ていると神主さんが・・・・・
やばい!と身を硬くすると・・
「そーやって見るのが一番いいのですよ!」とお褒めの言葉、よかった!良かった!

龍の絵を真ん中に、干支の動物たちが描かれていた。
トラの絵が5枚のあるのに、蛇の絵はたったの2枚! やはりタイガースは強い。
近くにあった「長尾神社」
境内に見事な大銀杏の木があった。



メル友のぷー太に作っていただきました。



  本郷小学校 田植え体験学習

 本郷小学校5年生(56名)の「田植え体験学習」に参加してきました。
 立場は、社会福祉協議会の一員として、すなわち「指導者」としての参加。
 実はわたしは、生まれてこのかた、田植えの経験がありません。小学生の子どもたちと同じ!楽しい一日でした。

 今日の大発見!

その1  田植えは、前進?それとも後退り?

答え 稲を植えた後、うしろに下がります。
    理由は、 @ 植えた後、前に進むとせっかく植えた苗を踏み潰すことになる。
          A すでに植えた苗跡を見ながら植えて方が、真っ直ぐに植えられる。

 ※ HPを見た人から、「わたしは、前に進みながら植えつけていました」とのメール。
   本当はどっちなのだ!


   結論として、どっちでも良い! いやいや、そうではありません。

   植え付ける時にヒモを張ってその目印にしたがって植え付ける時には、後に下がる。
   田んぼに縦横の線を引いて、それを目印に植え付ける時には、前に進む。 これが正解では?


その2  苗は1本、それとも数本を植えるの?

答え 一度に2〜5本植えます。今日は5本まとめて植えました。
    一本・二本・・と丁寧に勘定しながらがんばっていました。

その3  5本の苗を植えたとき、稲穂の数は?

答え 1本の苗から、3〜4本のわき芽が生えてきます。と言うことは、稲穂は20本

社協の会長から、お百姓さんの仕事やお米の大切さの話し 56名が半分に分かれて、いざ田んぼに!
横一列に並んで・・・・・ おーい、そこ! えがんどるぞ! 丁寧に!ていねいに。










  史跡と花の宝庫「船上山」トレッキング

 本日の大発見!
 「ハイキングとトレッキングの違い」を身をもって体験しました。
 鳥取県にある「船上山」、平安時代には大山とともに修験場としての山。
 鎌倉時代には隠岐の島を脱出した後醍醐天皇が新政復活を誓って立てこもった山として知られています。
 途中に、約600メートルの屏風岩(断崖絶壁)があり、ロッククライミングの競技会場になっています。
 もちろん私たちは、まわり道をしましたが・・・・・、それにしてもしんどかった!
 標高差420メートル、歩行距離5Km、途中でリタイアーしたくなった。
 「分け入っても 分け入っても 山」の感じ、私はハイキングの方が良いな〜。
 とは言え、山頂での昼食(それも食べたのが14時過ぎ・・・)が美味かった。
 さらに、下山後に入った温泉(淀江ゆめ温泉)が湯量が豊富でとにかく良かった。

右下の「少年自然の家」を出発、一番上の「奥の院」まで行ったのです。
さあ出発だ!気分は洋々! 分け入っても・・・・・・・ 左は崖、滑り降りたら早いんだが・・・
山頂には小学生が遠足で来ていた。 まずは記念撮影、まだまだ元気だ! 転ばないように、オイチニイ!オイチニイ!
まだまだ先は長いぞ! 出発点のダムが見えてきた!
とにかく一度は行ってみてください。すばらしいお湯ですよ。











  早春の彩り 森林浴ハイキング 岡山県立自然公園

 岡山県と鳥取県の県境に位置する「岡山県立自然公園」の、森林浴ハイキングのツアーに参加してきました。
 標高870〜1100メートルの新緑のブナ樹林を3時間ほどハイキングしました。
 途中には残雪が見られ、清らかな渓流沿の湿原には、はじめて見る湿原植物が我々を迎えてくれました。
 公園内では、「ワラビやツクシといえども取ることが禁止されており、手の届く所を悠々とヤマメが泳いでいました。
 帰りに山間の秘湯「かみさいばら温泉」で入浴、ここで飲んだビールが美味かった!

湿原の中は、この板の上を歩きます 疲れたときに遭遇した滝、ここにもヤマメが・・・ 勇姿を記念撮影
水芭蕉(ミズバショウ) リュウキンカ ネコノメ(猫の目)草
ザゼンソウ(座禅草) エンレイソウ どこかに肴が、いや魚が・・・・

メル友のぷー太に作っていただきました。


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