僧行基(ぎょうき)により建立された寺で、楽音寺の末寺です。 御本尊は当時立ち木のまま彫られた十一面観音で 約2mほどもあったそうですが、火災にあい根元近くから 切って助け出されたため、上半身が黒く焦げた形で残っているそうです。 秘仏のため、33年に一度の御開帳と17年に一度の半開帳の時のみ公開されます。
2009年の火渡り
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