僧行基(ぎょうき)により建立された寺で、楽音寺の末寺です。
御本尊は当時立ち木のまま彫られた十一面観音で 約2mほどもあったそうですが、火災にあい根元近くから 切って助け出されたため、上半身が黒く焦げた形で残っているそうです。
秘仏のため、33年に一度の御開帳と17年に一度の半開帳の時のみ公開されます。

 地図の表示
 木造四天王立像 (もくぞう してんのう りつぞう) [広島県重要文化財]
 3月の第一日曜日に「火渡りの業」が行われます。近隣から多くの人たちが参加されます。

  2009年の火渡り

  もどる    メル友のぷー太に作っていただきました。


inserted by FC2 system