小早川4代茂平(しげひら)が建立しました。
 小早川氏全盛の頃には数々の寺が建てられ、 永福寺の周辺にも12の寺が建っていたそうです。
 中には涅槃像(ねはんぞう)の掛軸(縦1.8m 横1.6mの絹地に描かれている)が保存されています。
 これは、小早川隆景の実の父である毛利元就公が、永禄4(1561)年に永福寺の住職に渡したもので県重要文化財に指定されています。


本郷駅から約3.5Km、沼田川沿いに、景色の良い道です。

約1Km先に「瀑雪滝」や「女王滝」があります。



 永福寺絹本著色釈迦涅槃図
 (えいふくじ けんぽん ちゃくしょく しゃか ねはんず)
 [広島県重要文化財]

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